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彼女と付き合いだしてから1年弱。
い、行く所がそんなにない!!!
それは勿論、「沖縄に行こ!」「ハワイに行こ!」など、そんなにお金があれば一緒に行きたいところは山ほどありますが、私と同じくそんなに遊ぶほどお金ないよ!という人は多いのではないでしょうか。
そんな人の少しでも参考になれば良いな!と思い私のデートプランを記載させて頂きます。
場所は茨城。というかネモフィラ
あたかも茨城県にデートに行きたいような書き方をしていますが、なぜ茨城県かというと「そこにはネモフィラがあるから」
「ネモフィラってなんじゃい!」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
ネモフィラはムラサキ科ネモフィラ属(Nemophila)に分類される植物の総称。または、ルリカラクサ(瑠璃唐草、学名:Nemophila menziesii)のこと。 ネモフィラ属は、APG植物分類体系では、ムラサキ科であるが、新エングラー体系、クロンキスト体系では、ハゼリソウ科に分類される。
ネモフィラが見れる有名な場所が、これから紹介する【国営ひたち海浜公園】だったり、西日本でいうと福岡県の【海の中道海浜公園】だったりします。まずは【国営ひたち海浜公園】で見れるネモフィラを写真でお見せします。
完全なるインスタスポット!!ということでMEEJOHNも行ってみることに。
ネモフィラを見に行く方法は大きく3通り
1つ目は自家用車(クルマ)
クルマを持っている人や大人数でレンタカーで行く人の選択肢になるでしょう。MEEJOHNもクルマで訪問することを選択。特別な渋滞がなければ2時間弱で【国営ひたち海浜公園】に到着する場所に住んでいるため、9時半の開園に向けて余裕をもって7時に自宅を出発。
しかーし!完全にネモフィラの経済効果を舐めていました…
三郷JCTや友部JCTのところで渋滞が発生。
9時には到着するはずだったのですが、駐車場に留めた時間はまさかの11時。ここで2時間もロスする結果になってしまい、この後の旅程に影響を与えます。
駐車場は西駐車場・南駐車場・海浜口駐車場と3つあるのですが、ネモフィラがある「みはらしの丘」へのアクセスが最もよいのは「西駐車場」になります。(といっても、「西駐車場」から「みはらしの丘」まで結構歩く必要があります。)
赤丸で囲んだあたりがネモフィラのゾーンになります。「海浜口駐車場」の方が近そうですが、公式HPでは「西駐車場」の方が近いとのこと。
twitterで後ほど調べてみた結果、8時半の時点で駐車場が空くのを待っている列ができていたみたいなので、渋滞に巻き込まれたくないのであれば、5時ぐらいに出発しても良いかもしれません。
駐車場の詳細については【国営ひたち海浜公園】のWEBサイトをご確認頂くと良いと思います。
2つ目の方法は電車
新宿から出発するという仮定で考えてみます。「新宿駅」から「東京駅」を経由して「JR特急ときわ」を使用して「勝田駅」へ。そこから直通バスや路線バスを使用して【国営ひたち海浜公園】に向かいます。
金額としては片道4,000円程度。時間にすると2時間30分ぐらいになります。(ただしバスが渋滞に巻き込まれる時間は加味されてません。)
2名以下であれば自家用車の方が費用的には安くなると思います。時間的にはクルマに乗っている時間の短い電車の方が早くなる可能性が高いでしょう。
3つ目の方法は高速バス(ツアーも)
茨城交通の高速バスでアクセスすることも可能です。最も早く「東京駅八重洲南口」を出発するのが、10:30発のバス。
時刻表的に言えば「海浜公園入口」に到着するのが、12:30と約2時間で到着します。ただし自家用車同様に渋滞する可能性は高いでしょう。費用は2,240円と電車に比べると安い。運転の労力がないので、条件だけみるとバスも全然ありだと思います。
逆に帰りですが、最も遅い出発で「海浜公園入口」を16:37発。
「東京駅日本橋口」に到着するのが19:14になります。詳細は茨城交通のWEBサイトを見て頂くのが間違いないかと思います。
そして高速バスつながりで記載すると「バスツアー」という選択肢もあるかもしれません。料金が4,980円とバス代の往復の金額(4,480円)とあまり差がないもので、「日立おさかなセンター」や「めんたいパーク大洗」にも寄れるツアーや、この後、紹介することになる「寿司食べ放題」がついたツアーもありますので自分にあったツアーがあれば、ツアーでいくことも検討するのが良いでしょう。
これが大注目のネモフィラ!
4時間をかけて到着した【国営ひたち公園】
入場料は高校生以上で450円、中学生は無料という太っ腹の金額。そして“みはらしの丘”に広がるネモフィラの光景がこれです!
MEEJOHNはこれまで一度も見たことがなかったため初めてのネモフィラ。そのスケールの大きさと最近のネモフィラの流行具合から1度は訪問した方が良い観光地かと思いました。
ネモフィラの他にもチューリップ畑など、いくつか見所はあります。また幼稚園・小学生向けの乗り物等も充実しているため週末の家族連れには抜群のスポットでしょう。ネモフィラだけでも滞在時間で1時間弱、それ以外も楽しむのであれば2時間から3時間ぐらいは必要かもしれません。
ネモフィラを見た後は少し腹ごしらえをした方がいいかもしれません。というのも、この後に【那珂湊おさかな市場】へ向かうのですが、子供も大好きな”回転寿し”を食べるのであれば、かなりの待ち時間になる可能性があります。なのでネモフィラのある“みはらしの丘”の近くに売っている”ほしいもドーナツ”や“プレミアム ミルクアイス”なんかがオススメです。
ここでもインスタグラマー魂を出したい人は“ネモフィラソフト”を食べましょう。行列が長すぎたのでMEEJOHNは食べることを諦めましたww
激混み必至!那珂湊おさかな市場!
【国営ひたち公園】を楽しんだ後はランチを食べに向かいます。ランチを食べに向かったのが【那珂湊おさかな市場】
【国営ひたち公園】からの距離は10km程度で時間で15分ほどの場所に位置します。
こちらも【国営ひたち公園】同様に激混み。駐車場は広いものの信号等で渋滞するため思ったよりも時間はかかるでしょう。
駐車場にクルマを停めて、前日から狙いを定めていた【市場寿し】に向かいます。
詳細は【市場寿し】の詳細レポートページから見て頂きたいのですが、まさかの100組み待ち!このお店の回転寿しを食べるのであれば覚悟を持って並ぶ必要があります。
謎の動画も貼っておきます。
[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=JsKS5igLVRk” /]【市場寿し】を待っている間に、【ヤマサ水産 総本店】で牡蠣を食べることをオススメします。
この2店舗で寿司と生牡蠣を食べて大満足のランチを楽しんでください!
気づいたら16時ぐらいに…もう帰らなければ!
【国営ひたち公園】に着くのに想定よりも2時間多く時間がかかったり、はたまたで100組待ちをしたりと本来であれば牛久の大仏を見に行ったり、霞ヶ浦に行ったり、偕楽園に行ったりとしたいことはまだまだあったのですが、全然できず。
ネモフィラの時期でなければ時間をもっと有効利用できていたかもしれませんが、実際には【国営ひたち公園】に行った後に【那珂湊おさかな市場】でランチを食べるだけで1日の大半は終了してしまいますので、そのような覚悟で訪問していただくのがいいかと思います。
また、【大洗磯前神社】の朝日を見に行ったことがない人は、早朝出発で【国営ひたち公園】の前に行くのもオススメです!
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