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約3年前に一瞬自分の中で登山ブームが起き、
【ふるさと納税を利用してモンベルで装備を購入】したり、
【過酷なOMMの大会に出場】してみたり。
OMM JAPAN 2016 SHINANO OMACHI November 12th-13th / OMMについて version2
ほんの一瞬ではありますが登山にハマっていたMeeJohn。
そんなMeeJohnが今回挑戦したのが雪山登山!
雪山を登る決意をさせてくれたのは「#武尊山」
「雪山、、、怖い怖い!」「遭難とかありえるし!まじ無理!」と断り続けていた私に先輩が送ってきたもの、それは、
#武尊山
これをインスタで検索しろ、と。
言われるがママ検索したところ、iPhoneいっぱいに広がる絶景が。
こ、これは行くしかない!
と、あんなに嫌がっていたにも関わらず行くことを決意したのである。
モチベーションが下がってしまう人はインスタで、登る雪山の画像を検索してみてください。
まずは道具を揃える
今回の登山ターゲットは【武尊山】。
群馬県は沼田にある【川場スキー場】のリフト頂上から登る雪山。
登山を開始してから約2時間ほどで登れてしまう比較的初心者にも優しい山とのこと。
とはいえ、山を登らなければならないので、道具は一通り揃えておく必要がある。
重要なのは靴!いや、アイゼン!
ザックもレインコートも重要なのは重要ですが、最も重要なのは足回りでしょう。
まずは靴。
ササっと調べて頂けたら分かる通り、ムッチャ高い!
この時点で思います。
やっぱり行くの辞めたい、と。
とはいえ、靴は命に直結する道具。
あまりケチるのは良くないらしく、これであれば間違いないというのが
あらゆるWEBサイトを見てもオススメされていて、これにアイゼンをつければ全く問題ないのでしょう。
ただし!!!
【SPORTIVA(スポルティバ) ネパール エボ GTX】で70,000円over
説明は…
雪山登山で絶大な人気を誇るモデル。
高品質な3mm 厚レザーをアッパーに使用し、ゴアテックス・インシュレーテッドコンフォート仕様で防水性と保温性も十分に確保。
足幅にゆとりのあるラストですがくるぶし周りはしっかりホールドし、かかとが浮きにくい構造。
3Dフレックスシステムとあいまって、歩行時の安定性と不整地でのコントロール性に優れています。
【SPORTIVA(スポルティバ) トランゴ S EVO GTX】で45,000円
説明は…
トレッキングブーツ並みの軽快な歩行性能と、
急傾斜の岩稜帯にも対応するクライミング性能を両立させたブーツとして、新たなカテゴリーを開拓したベストセラー。
前後左右に柔軟に動く3Dフレックスシステムが、足首をしっかりと保護しながらもストレスのない歩行感を実現。
セミワンタッチアイゼン対応で、残雪期登山にも最適な一足です。
と初心者には
手を出しづらい金額であることは間違いない…
それでも命には代えられないので、
クオリティをある程度担保しつつ金額を下げるのであれば【mont-bell】も良いのではないでしょうか。
【アルパインクルーザー 3000】であれば45,000円over
保温材入りで3,000m級の冬季登山に対応するモンベル・フットウエアの最高峰モデル。
重い荷物を背負った際の安定感を重視した設計でありながら、
足首部分は前後への屈曲性を高めるデザインで、過酷な場面でもスムーズな足運びをサポート。
アッパーは圧倒的な強度と適度な柔らかさを両立したスーパーファブリック™に、
世界最高レベルの防水透湿性を誇るゴアテックス®ファブリクスを組み合わせ、2.8㎜厚のスエードレザーで部分的に補強。
【アルパインクルーザー 2500】であれば30,000円overで購入可能です。
春から秋にかけての縦走、冬の低山ハイクなどオールラウンドに使用できるブーツ。
足首部は、左右方向には高いサポート力を持ちながら、前後方向には自由度が高く、歩きやすいデザイン。
アッパーには耐久性に優れる2.5㎜厚ヌバックレザーにゴアテックス®ファブリクスを組み合わせ、
前部を継ぎ目のない一枚革で包み込むことで抜群のホールド感と耐久性、優れた防水透湿性を実現。
さらに!!!
mont-bellであればMeeJohnの大好きな【ふるさと納税】でバウチャーが手に入ります!
これを使えば実質2,000円で購入できるので、購入ハードルは下がります!
もしくは!!
最初から購入するのはハードルが高い。
そんなあなたにはレンタルがオススメです。
もちろん知り合いに借りるのが1番コスパ高ですが、
同じ足のサイズの雪山のぼりと友達というケースも少ないでしょう。
そのときは【そらのした】からレンタルするのが良いかと思います。
そしてアイゼン。
個人的には靴よりもアイゼンの方が重要なのではないかと感じた初雪山でした。
軽アイゼンよりも10本、10本よりも12本の方が確実に安心。
オススメしたいメーカーは”グリベル”。
なぜグリベルなんだ、MeeJohnは初心者だから知らないだろ?と思われると思いますが、
実際に山に登ったら、みんなグリベル使ってましたww
そして私は知り合いの知りたいからアイゼンをお借りしたのですが、
そのアイゼンもやっぱりグリベル。ということでグリベルは間違いないという認識。
ウェアは?他の道具は??
その他の道具も気になるところ。
「1回も登山したことないけど、初めから雪山登るわ」みたいな強者もいらっしゃるかと思います。
基本的には夏山に登る格好をベースに考えれば問題ありません。
そして防寒対策も含めて私がオススメしたいのはレインウェア。
以前、OMMに参加した時にも道具を紹介しましたが、
基本、レインウェアの上下の下に、ヒートテックやタイツを履いていれば問題ないでしょう。
そしてなるべく脱げるような格好をした方が温度調整ができて良いかと思います。
オススメのレインウェアはmont-bell
雪山にはビビットなカラーが映えるので黄色とかオススメです。笑
レインダンサージャケット (16,800円)


山の天候は変わりやすい!ということもあり、レインウェアは必須になります。
また極寒でない限りは登山をすることで寒さも和らぐため
ダウンよりはレインダンサージャケットを着たほうが温度調整は簡単です。
サンダーパス パンツ Men’s(5,500円)


こちらもレインウェアで
個人的には長ズボンがあまり好きではないですが金額的にもお買い得。
またザックも夏登山をしている人はそのまま使って問題なし。
天候が良い日であれば、普通のリュックでも個人的には問題ないかと思います。
その中に飲み物と食べ物を入れて登山をしましょう。
武尊山であれば、そこまで多くの食料は要りませんでしたが、お腹が空くので非常食は多めに持って行った方が良いかと思います。
そんなこんなで準備ができたら、早速雪山に登りに行きましょう。
ということで次回に続きます。
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