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とある週末。
彼女とデートに行こうとするも行き先がなかなか見つからず。
ふと思いついたアクティビティが【カップヌードルミュージアム】
これまで一度も行ったことがなかったため、これを機に行ってみることに。
まずはアクセス
クルマの場合は「みなとみらいIC」から5分とアクセスは良い。
駐車場に関しては40台用意されているものの、週末は止めるのは難しいかも。
満車の場合、駐車場の前で待つことができないためご注意ください。
同じ道を3周したのですが結局止めることができませんでした。
最終的には近くのMARINE & WALKの駐車場に止めてカップヌードルミュージアムを目指しました。
電車の場合は“みなとみらい駅” or “馬車道駅” or “桜木町駅“から徒歩10分ぐらいの場所に位置しています。
いざ入館!
まず入って受付をしましょう。
高校生以下は無料ですが、それ以外の人は500円を支払って入場券をゲットしつつ
マイカップヌードルファクトリーの整理券予約も同時にできます。
マイカップヌードルファクトリーの空き状況は事前にWEBで確認できるので
このマイカップヌードル狙いであれば事前にチェックしておきましょう!
まずはインスタントラーメンの歴史を学ぶ
全部で4階まであるカップヌードルミュージアムですが、まずは2階から攻めましょう。
最初に“インスタントラーメンヒストリーキューブ“で
昔から現在までの各商品のパッケージの歴史を見ます。
カップヌードルのあまり変わってなさや
初代ひよこちゃんの可愛くなさなどツッコミどころ満載です。
次に“百福シアター”
正直、日清食品の創業者が誰だったか全く把握してないし聞いたことがありませんでした。
創業者は「安藤百福」
その遅咲きの彼が、どのようにしてインスタントラーメンを広げていったのかを説明してくれるタメになるコンテンツです。
ムービーを見た後に、ムービーの中で説明のあったようなものが様々説明されていて
クリエイティブシンキングボックスや物事の捉え方を説明するオブジェなど
結構勉強になるような内容のものも多くあり、個人的にはマイカップヌードルを作るよりも魅力的なコンテンツです。
お待ちかねのマイカップヌードル!
そして時間になって3階へ上がり、マイカップヌードルの制作へ。
[arve url=”https://youtu.be/8yqPBxzBoe0″ /]整理券を担当者に渡して列に並ぶ。
まずは300円を出してカップラーメンの“カップ“の部分のみを購入。
その後、席に案内されてお絵描き開始。
大人から子供まで皆んなが夢中になれるコンテンツ。
自作のパッケージを作り次の工程に入ります。
次はカップの中に麺を綺麗に入れる方法を実践形式でレクチャー
その後に1番重要である味付けの部分へ。
まずは“通常” “カレー” “シーフード” “チリトマト“の4種類からスープを選びます。
その後にxxから4つの具を選んで味付け終了。
あとは圧力で蓋をつけて、最後に圧着袋で放送して終了。
持ち帰るようにエアパッキンをしてクビからぶら下げて持って帰ります。
となりの部屋では“チキンラーメンファクトリー“が行われていて、
麺を作るところからやっているみたいでした。
最後に4階へ。
4階は“カップヌードルパーク“年齢制限があり「3歳以上小学生以下」が対象になります。
私は勿論行けないので、中身についてはHPから抜粋すると…
「カップヌードルの製造工程を体感することができるアスレチック施設で、自分自身が麺になる」とのこと
潜入できるタイミングで是非潜入してみたいと思います。
最後はお土産コーナー
最後は1階に戻ってお土産コーナーへ。
チキンラーメンのひよこちゃんのお菓子や、エプロン、Tシャツなど
ネタになるようなものが結構あるので、お土産には困らないかも。
まとめ
マイカップヌードルを作ることが全てに思われがちですが、
安藤百福のシアターを始めとするドキュメンタリーはかなり面白く大人にも役立つ内容です。
全体の所要時間としては週末で1時間30分ぐらいです。
是非、彼女とのデートやご家族で行ってみてください!
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